医師に相談すればたいていの場合は、朝、夕の2回の処方も可能だということですので、ご家庭での予薬をお願いします。
園では、アレルギー疾患のお子様の食事について医師の診断のもと、除去食、代替食を行っております。
※年に一度、医師の診断および診断書提示が必要となります。
通常の保育時間までにお迎えができない場合は18時半まで延長保育を行っています。
(月曜日から金曜日)
非延長料金 18:00~18:30 300円
- エンジンをかけたまま駐車しないで下さい。
- 小学生のご兄弟を、車から先に降ろすと危険ですのでお控え下さい。
- 送迎は、速やかにお願い致します。他の方がお待ちになっていますので、御配慮下さい。
- 保護者以外に送迎をお願いされる際は、駐車について事前に御説明下さい。
- 朝は、ゆとりを持って登園して下さい。
- 大名第二団地内は制限速度15キロです。お守り下さい。
- 団地内はスクールゾーンとなっております。朝は、交通立証の方の指示に従って下さい。
★地域の方々の温かな見守りの中で、保育活動を進めていく為には、保護者の皆様のご理解とご協力が必要です。父母、祖父母、叔父、叔母、送迎されるすべての方に周知をお願い致します。
若杉保育園では、災害を想定し、毎月、避難訓練・消火訓練等を実施しております。又、消防法令に基づいた消防計画を作成し、消火設備を設けています。平成23年3月11日に起こりました、東日本大震災を目の当たりにし、幼い命をお預かりしている立場から、保護者の皆さま、地域の皆さまへ大震災時における保育園の対応を下記の災害・事故対応マニュアルからの抜粋分を参照いただき、非常時に備えて頂きたいと思います。
大名地域は、比較的高台に位置し、若杉保育園は海面から59メートルあり地域の津波危険区域からも遠く離れている為、比較的安全と受け止めていますが、想定外もある為、避難場所を大名小学校だけにとどめず、さらに高所の大名児童館への避難もあります。
※園の屋上は海面より70メートルあります。
- 応急処置は、日頃より園に備えてある救急薬品で手当てします。
- 中程度以上の負傷者は近隣の病院や避難所に設置する医療救護所で手当てを受けさせます
- さらに救命・救急措置が必要な危篤者は、行政に連絡し指定の医療施設に搬送し治療を受けさせます。
大地震が起きた場合、園児は速やかに保護者に引き渡す。又引き渡しの際は、送迎チェック表に日時を記入し引き渡します。しかし、園や避難所までの区間に危険な区間がある場合は、無理して迎えないで下さい。
- 保護者から連絡があり、保育時間内に園児を引き取ることが困難な場合は、保護者等が引き取りに来るまで保育園において原則24時間は、園児を保護します。その後は、行政の設置した救援所へ移動します。
- 夜間や建物の倒壊や火災などのおそれがある時は、大名小学校か大名老人ホームへ避難し、そこで保護します。その場合は、玄関や出入り口に避難場所を掲示し保護者へ伝達します。
- 園長は、災害の状況により、その後の保育の業務が維持できるかどうかの判断を行政と共に判断し、立て札、又は張り紙にて入口付近に掲示します。
- 職員の状況を見ながら、受け入れ態勢を整え、可能な限り通常の保育ができるように努めます。
連絡先:保育園=098-887-1912
園専用携帯電話:070-5403-2096
◎災害は、突然やってきます。日頃より高い防災意識をもてるように努めます。